「これがオリジナル演劇公演に出演した人しか味わえない感動か。」



ということで(?)、おはようございます。
最後の客出しから涙が止まらなくてずっと泣いていたへそ役/佐藤歩です。

へそという役をいただいてから約半年、ずっとへそという人物がどういうやつなのかを探る日々でした。
無駄にやる気はあるくせに台詞覚えは悪いわ、台本は読めないわ、演技もできないわで稽古の度に怒られていました。
何度稽古を重ねても全然上手くいかなかったり、自分のやりたいことができる時間が制限されたりということもあって、正直言って途中で何度もやめたい・投げ出したいと思いました。

でも実際、本番を乗り切りました。
オリジナル演劇公演に出られて本当に良かったと思いました。


皆がいたから頑張れました。

皆のお陰でやりきれました。


後悔や反省はたくさんあります。
でも皆でやりきったということが今の私にとって一番大切だと思いました。


観に来てくださった方、スタッフとして関わってくださった方々、先生方、役者の皆、本当にありがとうございました。

特に私立探偵社ぴゅんぴゅんの仲間たち…本当は帰り際に言いたかったんだけど、私がずっと泣いてて言えなかったからここで。
『君たちのために私は全然何もしてあげられなかったし、頼りない・情けない姿しか見せられなかった先輩らしくない先輩だけど、ここまで付いてきてくれて本当にありがとう。
また機会があれば一緒に何かしたいね。』
アリャリャン・コリャリャン・ケメコ・ユルユル・ネジ、そしてへそにありがとう!!!


私はギリギリ一杯走り切ったぞー☆＼(^O^)／

役者の皆さん、稽古の約半年間と本番の2日間本当にお疲れ様でした!!
今日はゆっくり休んでくださいね!


皆さんが休んでいる間に私は年金手続きに行ってきますよははは!!!!!←

以上、年金手続きの後に髪をバッサリ切ろうか切ろまいか考え中な佐藤でした。