四○○な日、本番が終わりました。

なんとも言えない気持ちです。

まだまだやりたい、まだやれる、そんなことも思います。

それでも精一杯走りました。

つくづくお芝居楽しいなって思いました。

稽古のたびに不安だった、キャスト決まってからずっと不安だった。

でもウメコと金助は、わたしに沢山のものをくれた。

苦しかった、辛かった、でも楽しかった。

ウメコと金助には迷惑かけました(´・ω・｀)

でも、楽日にやっとウメコと金助近づけたかなって。

そうやって思います。

オリ演の参加を迷っていた自分を殴りたいよね( ^ω^)





約80人っていう沢山のキャスト。

だからこそこんなにも迫力のある舞台が出来上がった。

芝居はほんとに人と人とを繋げるなあってしみじみ。

くじけそうになっても立ち上がれたのは、周りにそんな顔があったから。

"やるしかないでしょ"ってね！

この公演を終えて思うのは感謝につきます。

見に来てくださったお客さん

指導してくださった先生、先輩方

支えてくださった先生方、スタッフさん

慕ってくれた素敵な後輩たち

一緒に精一杯やった同期の仲間

わたしは四○○なメンバーはほんとに最高だと思います。

そして最高の作品だと感じます。

役者として関われて良かった。




ありがとう、ウメコ

あなたのような優しい人になりたい。

ありがとう、金助

あなたのように強い人になりたい。

そしてばいばい、またいつか再会したいね。




柿木ウメコ×柿木金助
河合美輝